子案件とは
案件を分納や工程ごとに分割して管理する機能です。親子2階層で個別に進捗を追跡できます。
ひとつの案件(親案件)を複数の小さな単位に分けて管理するための機能です。
分納や大規模案件の工程別管理で、全体を見渡しつつ、1回ごと・工程ごとの進捗を個別に追えます。
利用場面
以下のような場面で活用できます。
- 分納管理
100 個の製品を月ごとに 20 個ずつ 5 回に分けて納品するケース - 大規模案件の分割管理
ひとつの大きな案件を工程や納品先ごとに分割し、個別に進捗を追跡するケース - 納期の異なる製品の管理
同一の顧客向け案件であっても、製品ごとに納期が異なる場合の管理
子案件は親案件に紐付く形で登録されますが、子案件自身は通常の案件と同等の機能(見積・発注・外注・納品など)を利用できます。
親案件と子案件の関係
親案件(全体をまとめる案件)
├── 子案件1(第1回納品分)
├── 子案件2(第2回納品分)
└── 子案件3(第3回納品分)
基本ルール
- 階層は 親案件と子案件の2段階まで です。子案件の下にさらに子案件は作れません
- 親案件と子案件のステータスは それぞれ独立 しています。親案件のステータスを変えても子案件には影響しません
画面の入り口
子案件を確認・操作する場所は主に3つです。
| 場所 | 用途 |
|---|---|
| 親案件の「子案件」タブ | 子案件の一覧確認・一括操作 |
| 親案件の「製品」タブ | 製品ごとの子案件状況の確認 |
| 案件一覧(「親子案件」フィルタ) | テナント全体の案件を親子で絞り込み |
基本用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 親案件 | 子案件をぶら下げている案件。全体を代表する案件 |
| 子案件 | 親案件の下に登録されている、分割された小さな案件 |
| 独立案件 | まだ親にも子にもなっていない、単独の案件 |
| ロット / 回 | 分納の各回を指します(例: 第1ロット、第2回納品分) |
| 管理番号 | 各案件を識別する番号。「#CS-42」のような形式で自動発番されます |
ポイント: 既存の独立案件も、編集画面で親案件を設定することで後から子案件に変更できます。また、親案件を削除しても子案件は削除されず、独立した案件として残ります。
次に読むとよい記事
- 1件ずつ登録したい: 子案件を1件ずつ登録する
- まとめて登録したい: 子案件を一括登録する
- 一覧で進捗を見たい: 子案件一覧を確認する
- 子案件を開いたあとの操作を知りたい: 子案件の詳細を確認・操作する
- 複数の子案件に同じ操作をしたい: 子案件をまとめて操作する
- 製品ごとの割り振りを確認したい: 製品ごとの子案件状況を確認する